交通安全指導員会議
本日、今年度第2回目の交通安全指導員会議が開かれました。毎日の登下校の安全をボランティアで見ていただいている地域・保護者の方々がメンバーです。現在10名の方に登録していただいています。学区内の4か所を中心に児童の安全を見守っていただいています。今日は、これまでの活動についての共通理解と、課題について話し合われました。話合いの中で
- 横断歩道で、児童を横断させることに意識が集中してしまうが、指導員やPTAボランティアの方は車を止めることにも注意を払いたいということ。
- 右左折車の動き方に注意し、児童に注意を促すこと。
- 雨天時、正門前に駐停車している送迎車が多く危険なこと。
- 児童も自分の身は自分で守るという観点から、信号をしっかり確認してほしいこと。
などが共通理解事項として挙げられました。学校から児童への指導をしっかり行うこと、保護者の皆様へも同様に注意していただくことといたしました。関係機関とも連携をとりながら児童の登下校の安全を、学校・保護者・地域の皆様と守っていきたいと思います。今後もご協力をよろしくお願いいたします。