教育実習生がんばっています

5月24日から、教育実習生として4名の大学生が来ています。今年は1年生、2年生、5年生、6年生にそれぞれ入ってもらい、担当教諭から授業の行い方や、子供たちとの接し方等を学んでいます。

校長先生との講話では、「今、教師に求められていること」についてじっくりと考え、自分たちにどんな力が必要なのかを、学生同士意見を交わしながら深めました。

先日は、2名の実習生が研究授業を行い、無事に実習を終了いたしました。堂々と授業を行う姿は、実習で多くのことを学んだのだと感じられるほど、立派でした。

1つの授業を作り上げるのに、とても時間がかかるということを感じていました。授業後はそれぞれ反省がありましたが、その反省を生かして授業を再び行う意欲的な姿は、とてもすばらしかったです。