学校生活
始業式がありました
ついに二学期が始まりました。
久しぶりに友達や先生と再会して、マスク越しに笑顔をたくさん見ることができました。
緊急事態宣言こそ発令されていませんが、まだまだコロナが蔓延しています。
始業式は、オンラインで実施しました。
もうすっかりオンライン視聴に慣れ、音が聞こえないトラブルがあっても、静かな姿勢で待つことができました。
withコロナで、教育活動は制限されていますが、夏休み明けの子供たちは一回り大きく成長していて頼もしく感じました。
1年生も、素晴らしい態度で始業式に臨んでいました。
いよいよ第2学期スタート 理科室より
新学期の用意をしていたら、理科室の片隅に虹が出ていました。
虹を見たら、なぜだか新学期が楽しみになりました。実はメダカの水槽の角でできたのです。
虹もうれしかったけど、みんなの元気な顔を見る方がもっと楽しみです。
1学期終業式(1年生の教室にて)
入学式からおよそ3か月半、1年生も終業式を迎えました。校長先生の「カラスウリの花」のお話を聞きながら、初めての夏休みに向けて、期待に胸を膨らませています。
夏休みの学校からのメッセージ
エコ 屋上ファーム
開校当初からエコスクールの本校の屋上は、畑(花壇)になっています。土が厚いほうが植物はよく育つのですが、屋上では重くなりすぎるのであまり厚さはありません。しかも開校当初の土は有機質に乏しく、ほとんど何も育たないような畑だったそうです。
しかし現状は
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緑豊かな畑(学校ファーム)になっています。
シソとサツマイモ。
オクラ
たくさんの生き物もいます。
ハーブに咲いた花にはハチが訪れていました。
また屋内へ光を取り入れるための天窓もあります。
ただ当時よりも暑さが厳しくなっているので、音楽室上の天窓には寒冷紗を設置しました。
校長先生が自ら作業をしていたことを知っている児童は少ないようです。
東校舎の天窓は廊下に光を入れます。ハギの花がかわいく咲いています。
学校ファームの管理は村長の井原さんの毎日のお手入れで成り立っています。
今日も感謝しながら畑の緑に癒されています。